サツマイモ苗定植体験
2014.07.02
6月20日、桑名市七和地区の農業者が作る「水と緑と土のふれあいファーマーズ」は星見ヶ丘小学校2年生82人を対象にサツマイモ苗定植と大豆の種まき体験を行いました。植えつけた約500本のサツマイモと大豆は10月下旬ごろに収穫し、大豆は同校内で行う豆腐作りに使います。
6月17日、桑名地域女性部は七和保育園4・5歳児42人を対象にサツマイモ苗定植体験を行いました。植えつけた約100株のサツマイモは秋には芋ほりをして、保育園の給食の食材として使います。
6月16日、阿下喜小学校1・2・3年生68人が、阿下喜支店の裏の畑でサツマイモ苗定植体験を行いました。いなべっこ食育部会とJA職員の指導の下「きんとき」「紅あずま」の品種を250本ずつ植えました。秋には芋ほりをして、焼き芋やおやつ作りをして食べる予定です。